伊江島蒸留所
最終更新日:2024年11月01日
青い海と珊瑚礁に囲まれたこの島の経済を約400年にわたり支えてきたサトウキビ。
その伊江島産サトウキビだけを使って作られるラム酒が、「IeRum Santa Maria」
2011年、伊江島のサトウキビのみをつかった、国産のラム酒『Ie Rum Santa Maria』の蒸留所が誕生し、製造が始まりました
聖母マリアの名を冠したイエラムサンタマリアは、海を渡りヨーロッパ人たちにマリアの花として愛されるテッポウユリと母なる大地から授かった大きな愛に満ちたラム酒。
南国の陽光の下、丁寧に育てられた伊江島産サトウキビの絞り汁のみで仕込み、単式蒸留器を使い、じっくりと熟成されたアグリコールラムです。
その絞り汁を直接原料にして造られるアグリコールラムは、サトウキビ本来の味や香りを楽しめる美味しいラム酒として人気があります。小さな島の小さな工場で作られるイエラムの工場見学も受け付けています。
※工場見学は事前予約制です。
工場見学が終わりましたら、皆様が期待している試飲ですね。
どのラム酒が一番おいしいか、ここで「検証」しましょう。
伊江島産のラム酒をお土産としていかがですか?
お酒以外、伊江島産の独特なソーダ―もあります。
その中、ドラゴンフルーツソーダはとても美味しくて、おすすめです!
スポットインフォメーション
スポット名 |
伊江島蒸留所 |
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住所 |
沖縄県国頭郡伊江村東江前1627−3 |
連絡先 |
0980-49-2885 |
料金 |
無料 |
営業時間 |
蒸留所直売店(営業時間 平日9:00~17:00 ※12:00~13:00は昼休み。土日祝日はお休みです。) |
定休日 |
土曜日、日曜日、祝日 |
動画 | |
HP | |
その他 |
※現在、見学は休止しています。 |
スポットロケーション