古宇利島に行く前、行った後に寄るべき定番の「橋の駅　リカリカワルミ」。ここからは古宇利大橋がよく見え、景色も抜群！！
でも紹介するのは、景色ではなくリカリカワルミが扱っている珍しい農産物。
首都圏ではなかなかお目にかかれない珍しい農産物が売ってます。

この木の根っこみたいなのは、山芋です。首都圏だと細長いというイメージですが、沖縄ではこんな木の根っこを掘り返したような感じです。
写真の様に18キロもあると毎日山芋パーティーか？と思いきや、ご近所に分けたり冷蔵冷凍して保存するので毎日ではないですよ。食べ方は色々ですね。

クロアワビ茸といい珍しいそうです。クロアワビタケはヒラタケの仲間で、もともとは高温多湿の亜熱帯地方で採れるキノコであり、台湾などで栽培されてきたものが、近年日本でも栽培できるようになりました。
断面の形やその歯触りがアワビを思わせる事からアワビタケと呼ばれるようになったそうです。
沖縄にきて食べて無い方、お土産に是非どうぞ！

シモン芋といい、サツマイモと同じヒルガオ科の植物で、原産も同じ中南米であり、呼び方でも「白甘藷」（白さつまいも）とも呼ばれています。
シモン芋に含まれる栄養成分の種類、量とも、圧倒的に通常のサツマイモより多いのがシモン芋の特徴で、サツマイモと比べてカルシウムは5倍、カリウムは2倍、ビタミンCは3倍など、圧倒的な栄養分を持っています。また、肌の保湿や脳、コレステロールに関わる重要な栄養素セラミドもとても豊富であることが大学の研究でわかり健康に活用されています。乾燥肌にお勧めセラミド豊富なシモン芋です。
これもお土産にどうぞ！

健康志向の方はご存知ノニです。でもノニをドライフルーツ（それもお茶用）で売っているところは珍しいです。
ノニジュースは結構売ってますが、このノニドライフルーツティーはなかなか見かけませんよね。
自分の好きな紅茶フレイバーにノニをちょっと入れてみて、さらに健康志向を高めてみてはいかがでしょうか？
これもお土産にどうぞ！

児童文学の「森は生きている」ではありませんが、この2月にスイカです。
さすがに2月にスイカは見かけません。でもスイカの産地、今帰仁ではあるんですね。
これもお土産にどうぞ！