2017年1月1日名護城天上展望台からの初日の出です
今回は何故かワクワクするような気持にさせてくれた初日の出だったさー
朝日がとてもポカポカして温かく、人と人が繋がり温かな気持にさせてくれそうな一年になったらいいね！
今年は皆さまにとって良い年である事を祈願しましたよ

名護城の近くには沢山のパワースポットや名所が街中にあるので、紹介しましょね
名護市のシンボルひんぷんガジュマルは国指定の天然記念物、推定樹齢320年名護の神木ですよ
この、ひんぷんガジュマルは金運アップ、勝利運アップ結婚運アップ、魔除けなど様々な運気をもらすと言い伝えられ
ており、変化を与えるエネルギー「動き」があると言われ名護の大切な御嶽の一つです。
ガジュマルの下では悪い事を考える事さえも、してはいけない場所(聖地)なんですよ！

この木が、ひんぷんガジュマルの横にある名護市の名木に指定されている「めおとデイゴ」です
以前は2つの幹が融合し仲むつまじい夫婦の姿にたとえられ「めおとデイゴ」と呼ばれています。
木と木の間をくぐると「子宝」に恵まれたエピソードもありますよ。
幸せ夫婦になる事を願いて叶う「めおとデイゴ」縁結び祈願として見に来てはいかがですか！

地元で深く愛されている「程順則の像と六諭の心」が名護博物館の前に鎮座しています。
琉球で初めて学校を設立した学問の神様であり名護親方(名護市長)としても愛されている名護の聖人「程順則」
中国から持ち帰った道徳「六諭衍義」を八代将軍、吉宗に献上し寺子屋の教科書として広く全国に広めました
六諭衍義(りゅくゆうえんぎ)とは人が人として守らなければいけない六つの教えの事でその教えを実践すると
幸せになると言い伝えられております。自分の為にまたは、家族の為に地域社会の為に実践してはいかがですか！
最近では子供や孫の高校・大学受験の「合格祈願」として少しずつですが訪れる方が増えてきていますよ。