サキシマスオウノキ

最終更新日:2021年11月08日

沖縄北部東村にあるサキシマスオウノキという木です。高さ18m、周囲2.9mの巨木であり、なんといっても特徴は見事な流線型をした綺麗な板根です。

この板根が木の貫録を増しており、見事な木です。
東村のサキシマスオウノキの板根は、沖縄本島で最も発達したものだと言われています。

東村指定天然記念物になっています。
周りに観光施設がないので、慶佐次でマングローブカヌーをやったり、綺麗なビーチで人気のウッパマビーチで海水浴した方が時間を有意義に使えるかもしれません。

サキシマスオウノキはマングローブの後方や河辺などによく見られます。この地域も、そのに小さな水流があり、いつも湿っています。ここにサキシマスオウノキが生えていることから、かつてはここも福地川の一部であったと思われます。

不思議なサキシマスオウノキと一緒に写真を撮ってみませんか。

スポットインフォメーション

スポット名

サキシマスオウノキ

住所

〒905-1203 沖縄県国頭郡東村川田

駐車場

無料駐車場あり

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