自然との共生・風水思想

集落立地

山岳地域が卓越する北部地域では、集落は海岸の狭小な低地や斜面地に立地してきました。
中国から伝わった「風水思想(※)」を基に、集落後方の山・丘は御嶽(ウタキ)という村を守る神が鎮座する聖域としてあがめられてきました。

ウタキの周辺には拝所(祠)等があり、井泉とともにムラの行事での祈願対象となっています。
また、北部地域の集落では、地形の起伏が大きく、低地が少なかったことで大規模な農地は少なく、かつては斜面地に段々畑が形成されていました。また、中南部との交通は主に「ヤンバル船」と呼ばれる舟が利用されていました。

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