キンキンゴーヤーもあります! もとぶかりゆし市場

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平成28年4月29日、本部町に新たな地元産品の直売店「もとぶかりゆし市場」がオープンしています。
本部町産の野菜や土産品など、地元産にこだわった品揃え。地産地消による地域活性化を目指した施設です。

店内には、本部町ならではの商品が並びます。

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まず、最初に目についたのは、巨大な「キンキンゴーヤー!」

写真でわかるでしょうか。上の段がキンキンゴーヤー、下の段にあるのが普通のゴーヤーです。明らかに巨大です。
キンキンゴーヤーは、本部町健堅集落に伝わる在来種のゴーヤー。
健堅区は地元の言葉で「キンキン」と読みます。(ケンケン⇒ウチナーグチ読みで「キンキン」です)。健堅(キンキン)は、かつてはゴーヤーの一大生産地だったとされますが、キンキンゴーヤーは大きすぎて流通に乗らず1970年代から次第に廃れていったと言われています。
残っていた種から、関係者の協力で復活させ、2014年4月に商標登録されたという逸話を持つ、本部町ならではの商品です。

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次に、紹介するのも本部町オリジナル「もとぶ香ネギ」

「もとぶ香ネギ」は、本部町で復活された年中ビラ(ビラ=ねぎ。一年中流通しているネギ、の意味)です。
本部町で古くから栽培されていた在来系のネギです。
沖縄の暑さにも負けない強い生命力を持ち、年中をとおして収穫することができるとのこと。鮮烈な香りが特徴で、薬味として使われたり、チャンプルー料理に入れたり、湯がいて酢味噌であえて食されるなど、地元住民に愛される食材だったとされます。

しかし、ネギ農家は年々下火になっていたところを、「本部町在来のネギを残していこう」と関係者が取り組みを始め、「もとぶ香(かおり)ネギ」という名前をつけて、ブランド化を進めているとのことです。

これも、本部町ならではの食材ですね。

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そのほか、店内には備瀬産のキャベツやナス、瀬底島のメロンなど、本部町の土地の良さを生かした食材が並びます。

本部町は、カツオをはじめ、沖縄そばでも有名ですが、そのほかの食材もいろいろと力を入れていますよ~。

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特に、アセロラは本部町の地質や気候に適し、太陽の光をたっぷりと浴びて育てられ、良質なものができると言われています。

アセローラは「ビタミンCの王様」とも言われ、女性を中心に人気を集めています。
国内でも本部町は代表的な産地で、最近、町内の業者が開発したアセロラフローズンが、「第六回ニッポン全国おやつランキング」で日本一の座に輝き、テレビやメディアでも取り上げられました。

そんな、オリジナリティー溢れる元気食材の宝庫、本部町の魅力がいっぱいつまった、「もとぶかりゆし市場」にぜひ足を運んでみてくださいね。

スポットインフォメーション

スポット名

もとぶかりゆし市場

住所

本部町字大浜881番地1 (本部町産業支援センター1F)

連絡先

0980-43-0280

駐車場

あり

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